宮古島の紹介
沖縄本島から南西へ約300㎞離れたところに宮古島があります。 宮古諸島と呼ばれる8つの島々の中でも、最も大きな島です。
以前は本島から宮古島を結ぶ定期船が2社ありましたが、平成18年、20年に廃船となり、空路のみとなりました。
宮古島は人口52,167名で(平成22年8月1日現在)面積は204.57k㎡で、周りの来間島、池間島、伊良部島、下地島、大神島、多良間島、水納島を含めて宮古列島とされています。
無人島としてはフデ岩という島が、最近になって宮古諸島の島として追加され、宮古諸島の島は9個になっています。
天気予報などで宮古島という場合と宮古島地方という場合があるがその違いは、宮古島地方は宮古諸島全域のことを指します。
宮古島の場合は宮古島地方のうち、多良間島を除く地域のことです。
宮古島は列島の中心で、平成17年10月に宮古島内の平良市、宮古郡下地町、城辺町、上野村と伊良部町(伊良部町は伊良部島と下地島を成る。)の5市町村が合併して宮古島市となりました。
また宮古島は宮古諸島である、来間島、池間島とは橋で結ばれていて、その他の島とは定期船が出ていたりと諸島内での役割がとても重要な島です。
宮古島の気候は、高温多湿な亜熱帯海洋性気候に属していて、冬季も比較的暖かく、夏季は海から吹く風が熱さを和らげてくれます。
宮古島は年間を通して、暖かい気候で、年平均気温が23.3℃で平均湿度は79%です。また、台風の通過が多く、特に9月頃に強い台風が接近する傾向があります。
宮古島の自然では、琉球列島唯一のハブが生息しない島です。これは、標高が低いためと過去の海進で島全体が水没し、それ以来は他の島と陸続きになることがなかったから言われています。
宮古島が水没したのかしなかったのかに関わらず、自然豊かな島であることは間違いありません。 島内の海は「宮古ブルー」と呼ばれています。宮古島には川がほとんどなないめ、海の透明度が非常に高く、サンゴ礁と砂地で異なる青色は独特の美しさです。
宮古島の地質は、全域サンゴ礁性の石灰岩からできています。この地層は琉球石灰岩と呼ばれ、琉球石灰岩は海水準変動や沈降により浅い海底となった時にサンゴ礁が発達してできたもので、厚い層になっています。